【Whiskey,Beer&old music Blueberry】クラシカルな趣のある木製ドアを開けると、そこは軽快な音楽に包まれたオトナ空間

【Whiskey,Beer&old music Blueberry】クラシカルな趣のある木製ドアを開けると、そこは軽快な音楽に包まれたオトナ空間

お酒・居酒屋

掲載日:2026年10月30日

弘前市下土手町。 

元中三デパートの並び、蓬莱広場に隣接する場所に一軒のお店。 

かつて某ドーナツ店があった場所に昨年11月にオープンしたold music Bar。 

 

気になっていたクラシカルな趣のあるドアの向こうへ…。 

店名

Whiskey, Beer & old music Blueberry 

住所

〒036-8182 
青森県弘前市土手町62(中央弘前駅から徒歩約4分) 

営業時間

18:00~23:30 (L.O. 23:00) 

定休日

日曜、月曜、祝日 

電話番号

050-8881-0519 

公式

・Instagram
https://www.instagram.com/blueberry.dotemachi62/

その他

3名以上で来店する場合は、事前の予約がおすすめ(特に週末) 



温かな灯りと音楽に包まれる店

店内に入ると柔らかな照明と軽快な音楽が流れる、雰囲気の良い空間が出迎えてくれました。 

木製のカウンター席が壁側と窓側に並んでいます。 

奥にはソファ席や、華やかな柄の椅子を配したテーブル席も。 

 

所々にレコードが並び、青い大きなスピーカーが存在感を放っていました。 

ピアノの上にもレコードや写真集が飾られ、どこに目を向けても音楽が身近に感じられる空間となっていました。 



好きなことを始める場所。そして、下土手町に灯りを 

長年会社員として働いてきたマスターは、退職を機にやりたいことをやろうと思ったそうです。 

元々ジャズ喫茶やバーが好きで、落ち着いて飲める場所を作りたかったと言います。 

また、下土手町に光を灯したいというマスター。 

最近は少しずつ新しいお店も増えてきており、また盛り上がって欲しいと話してくれました。 

かつてこの場所にあった某ドーナツ店に通っていた私にとっても馴染みがある一角。 

こうして新しいお店の灯りがともっていることを嬉しく感じています。 



約1,300枚のレコードから、その日の雰囲気に合わせて 

店内にあるレコードは約1,300枚。 

マスターが元から所持していたレコードに加え、約3分の1は知人から預かっているものだそうです。 

また、店内に置いているもの以外のレコードがまだまだあるそうです。 

 

好きな音楽は主にジャズ。 

ただジャンルにこだわらず、R&Bやレゲエなども聴くとのこと。 

お店で流すレコードも、その時の雰囲気に合わせて選んでいるそうです。 

 

リクエストも受け付けていて、曲名だけではなく、ジャンルや「こんな雰囲気で」という相談もできるそうです。 

音楽に詳しくなくても、好みを伝えるところから楽しめそうです。 

音響機器は、自分が気に入ったものを選んでいるというマスター。 

存在感のある青いスピーカーも、好きだから選んだそうです。 

難しい理屈よりも「これが好き」という気持ちを大切にする感性が伝わってきました。 

 

店名や、小物にもマスターの「好き」が詰まっています。 

 

店名『Blueberry』の「Blue」はジャズのレコード会社ブルーノートから、「berry」はかつて飼っていた愛犬の名前から名付けました。 

店内で使用しているコースターは、レコードのラベルを模したデザインです。 

そして、思わず気になってしまうのが個性的な小物たち。 

寝そべる猫や、釣りをしているような置物など、眺めているとつい顔がほころびます。 

家具や小物には、マスターの自宅に置いていたものや、長年かけて集めたものが使われています。 

オークションやフリマサイトで見つけた品もあるそうで。 

 

マスターの好きなものや大切な思い出が、店内のあちこちに散りばめられています。



ウイスキーのお店で今回はモスコミュールを 

マスターのおススメはやはり店名にもあるウイスキー。 

高価な銘柄ばかりではなく、お手頃に楽しめるものを揃えているそうです。 

ウイスキーに詳しくなくても、相談すると好みに合うおすすめを紹介してくれます。 

 

この日は飲み慣れたモスコミュールを注文。 

ウォッカの存在感をしっかり感じる濃いめの味わいがとても好みでした。 

次回はぜひともマスターのおすすめウイスキーを試してみたいです。 

 

ドリンクメニューは、他にビールやカクテル、日本酒、焼酎、ソフトドリンクがあります。 

 

おつまみメニューにはナッツ、チョコレート、チーズ、ソーセージなどが並び、そこにアイスクリームまであるのにはびっくりしました。 



瓶で登場するお通しと、歯切れのよい米沢牛のサラミ 

チャージ料はひとり1,000円。 

席に着き、出されたお通しに納得しました。 

ジャンボコーンとセサミクラッカーが入った瓶が各1本出されました。 

器に好きな分を出して食べるスタイルで、マスターによると、ひとりでお店を切り盛りする中で、準備の手間を減らすためこの形になったそう。 

フードのおススメはチーズの盛合せやソーセージとのことでしたが、今回は米沢牛のサラミを選びました。 

一口食べて驚いたのが、その歯切れの良さ! 

私がこれまで食べてきたサラミと比べるのもはばかるような…。 

サクッと噛み切れる食感が印象的。 

肉の味わいもしっかりしていて、お酒とともに楽しみました。 



音楽とお酒をゆっくり楽しむ夜に

入口には落ち着いて過ごすためのお願いが掲示されています。 

最初は少し緊張するかもしれませんが、その背景にあるのは、お客様にゆっくりとした時間を過ごしてほしいという思いでした。 

これからも楽しく飲める空間でありたいと話すマスター。 

好きな音楽に耳を傾け、お酒を味わい、時には店内の小物に目を留める。 

下土手町のBlueberryで、そんな夜を過ごしてはいかがでしょうか? 

こちらもおすすめ!