【青森限定】スターバックスの「やだらめぇりんご」飲んでみた!誕生の裏側と青森りんご隊の想いに迫る

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掲載日:2026年8月28日

青森県といえば、やっぱり「りんご」。


県内を車で走ればりんご畑が広がり、秋になればスーパーにもさまざまな品種が並びます。


そんな私たちにとって身近な青森のりんごを、もっと多くの人に楽しんでもらいたい——。


スターバックスでは現在、「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」の一環として、青森県内の店舗限定で「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」を販売しています。


今回は、商品の誕生の背景や「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」に込められた想い、そして、これまでスターバックスが青森のりんごとどのように関わってきたのかについて、青森地区ディストリクトマネージャーの藤澤さんにお話を伺いました。


さらに、「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」と、「青森りんご隊」おすすめのカスタマイズも実際にいただきました!


気になる味わいもたっぷりご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!



「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」って?

提供:スターバックス
提供:スターバックス

今回の「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」。

この取り組みは、地域限定の商品を展開することを目的とした企画ではありません。


全国の店舗ではこれまで、地域のニーズや関心ごとに寄り添いながら、地域とのつながりを育む「コミュニティ コネクション」(地域活動)を続けてきました。


STARBUCKS JIMOTO PROGRAMは、そうしたこれまでの活動をさらに一歩進め、地域の人や企業、行政などと一緒に、その土地ならではの魅力を未来へつないでいこうという取り組みです。




その第一歩として選ばれたのが、青森県・群馬県・沖縄県の3地域。



なかでも青森県の取り組みを象徴するのが、県内のパートナー(従業員)によって結成された「青森りんご隊」です。


「いつまでもおいしい青森のりんごを未来へつないでいきたい」という想いのもと、りんご農園の方々との交流や、りんごにまつわる情報発信などを継続してきました。


昨年からは、県内のりんご農家の方々とともに、剪定から収穫まで一年を通してりんごづくりを体験し、栽培の大変さや魅力を学んでいるそうです。


今回のレシピの考案や試作にも、青森りんご隊をはじめとする県内のパートナーが参加しました。

さらに、地元のりんご園をはじめ、りんごの加工にも県内企業が協力しています。



つまり今回の一杯は、青森りんご隊がこれまで積み重ねてきた活動があったからこそ、生まれたものなのです。



スターバックスでは毎年秋に、青森県産のりんごを使ったアップルパイを販売していますが、「秋だけではなく、一年を通して青森のりんごを楽しんでもらえるものがあれば」という想いも今回の商品につながったのだそう。



地域限定の商品を販売して終わりではなく、一杯を入口に、青森のりんごや、それを支える人たちのことを知ってもらう。


そんな地域とのつながりをこれからさらに広げていくことが、「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」の大きな特徴なんです!



「やだらめぇ」に込められた青森らしさ

提供:スターバックス
提供:スターバックス


ところで、気になるのが商品名…。

「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」。



青森県民なら、思わず反応してしまう「やだらめぇ」という言葉が入っています。

「めぇ」は、津軽弁で「おいしい」という意味。

一方、「やだら」は八戸をはじめとする県東部で使われる南部弁で、「とても」「すごく」といった意味があります。



つまり「やだらめぇ」は、青森県の東西の方言を組み合わせた言葉なんだそうです!



現在、青森県内には11店舗のスターバックスがあり、そのうち4店舗は八戸エリアにあります。



「青森のりんご」と聞くと、どうしても生産が盛んな津軽地域をイメージしがち。


だからこそ、県内のより多くの人に親近感を持って楽しんでもらえるよう、南部弁の「やだら」と津軽弁の「めぇ」を組み合わせたのだそうです。



実際に店頭では、商品名を指さして注文するのではなく、「やだらめぇ」と声に出して注文してくださるお客様もいるのだとか。

中には、パートナーに「どう発音するんですか?」と尋ねる方も。



商品を味わうだけではなく、名前をきっかけに青森のことばにも触れられるのが面白いですね。



「やだらめぇりんご」を実際に飲んでみた!


ここからは、気になる味わいをご紹介!


今回は「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」と、「青森りんご隊」おすすめのカスタマイズの2杯を実際にいただきました。


1杯目|「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」

まずはもちろん、「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」から!

Tallサイズのみで、持ち帰り825円(税込)、店内利用840円(税込)です。



飲んでみてまず感じるのは、アーモンドミルクのやさしい甘さ。


そこへ、りんご果肉の果実らしい甘さと、きゅんと爽やかな酸味が加わります。

アーモンドミルクとりんご、異なる2種類の甘さが口の中で合わさるのが楽しい一杯です。



そして、このフラペチーノ®にはもうひとつうれしい工夫が!


フルーツ入りのドリンクを飲んでいると、途中で「あれ、果肉全部食べちゃったかも……」となることもありますよね。

ところがこちらは、飲み進めても、飲み進めても、りんご果肉が登場……!


実は、タイミングを分けながら層になるようにりんご果肉を入れているんです。

最後のひと口まで、しっかり「りんご」を楽しめます!


全体的にはすっきりと飲みやすく、世代を問わず楽しめそうな味わい。



疲れたときや、甘いものを飲んでほっと一息つきたいときに飲みたくなる一杯でした。


2杯目|まるで「飲むアップルパイ」!?青森りんご隊おすすめカスタマイズ

続いていただいたのが、「青森りんご隊」おすすめのカスタマイズ!

※青森県内のスターバックスでは、津軽びいどろの魅力をより多くの方に知ってもらうため、店内利用時に希望すると、一部のアイスドリンクを津軽びいどろのグラスで楽しむことができます。

今回は、こちらのグラスでご用意いただきました!



「チャイ ティー ラテ」に青森りんご果肉をカスタマイズし、さらにシナモンパウダーを加えた一杯です。



一口飲んで、びっくり……!



シナモンのスパイシーな香りがふわっと鼻に抜けるのと同時に、細かなりんご果肉がストローを通って口の中へ。



まさに「飲むアップルパイ」です!



筆者は、スターバックスで秋に販売される青森県産りんごを使ったアップルパイを楽しみにしている一人。

シナモンの香りとりんご果肉の甘さを味わった瞬間、「あのアップルパイでは!」と思わずうれしくなりました……!


フラペチーノ®とはまた違った形でりんごを楽しみたい方には、ぜひ試してほしいカスタマイズです。



りんご果肉はフードにも追加できる!

りんご果肉はドリンクだけでなく、フードと組み合わせることもできます。

藤澤さんからおすすめしていただいたのは、アメリカンワッフルにりんご果肉をトッピングし、キャラメルソースを合わせるカスタマイズ!

りんご果肉をプラスするだけで、いつものフードを青森らしく楽しめるのもいいですね♪


ほかにもいろいろな組み合わせが楽しめそうで、筆者も自分だけのお気に入り「りんごカスタマイズ」を見つけてみたくなりました!



コースターにも「青森のりんご」がいっぱい!

ドリンクと一緒に注目してほしいのが、鮮やかな赤色のコースター。

よく見ると描かれているのは、お花のような模様。


これは、白くぽんっと咲く、小さくも華やかな「りんごの花」をイメージしているのだそうです。



コースターはひっくり返すと、表側とはまた違った雰囲気に。

りんごを縦にスパッと切ったときの果肉を思わせる、淡い色合いがかわいい!

QRコードを読み取ると、「青森りんご隊」がこれまで行ってきた活動や、STARBUCKS JIMOTO PROGRAMについて知ることができます。


飲んで終わりではなく、その先にある青森のりんごや、そこに関わる人たちの活動へつながる仕掛けになっているんですね。



弘前にある3つのスターバックス

弘前Naviのこの記事を読んで、「わも飲んでみてじゃ!」となった弘前市民の皆さん。


弘前市内には、現在3つのスターバックスがあります。




1つ目は「スターバックス コーヒー 弘前公園前店」。

日本で2店舗目となる、登録有形文化財を活用した店舗です。

歴史ある建物そのものの魅力はもちろん、ちょっとした休憩だけでなく、この店舗を目的に訪れたくなるような場所です。

2つ目は「スターバックス コーヒー 弘前さくら野店」。

ドライブスルーを利用できる、車社会の青森県民にはありがたい店舗!

買い物の途中や車での移動中など、さまざまなシーンで立ち寄ることができ、地域に根差した店舗として親しまれています。

そして3つ目は「スターバックス コーヒー TSUTAYA BOOKSTORE 弘前ヒロロ店」。

TSUTAYA BOOKSTOREと併設され、ゆったりとした座席で、本を読みながらコーヒーを楽しめるのが特徴です。

弘前駅からもほど近く、観光客はもちろん、地元の方や学生が利用している姿もよく見かけます。




同じ弘前市内にありながら、それぞれ違った魅力を持つ3店舗。

ゆっくり過ごしたい日も、ドライブの途中に立ち寄りたい日も、本を片手にコーヒーを楽しみたい日も。


その日の気分や過ごし方に合わせて、お気に入りの店舗で自分だけの「やだらめぇ!」な一杯を楽しんでみてはいかがでしょうか?



コーヒーを飲む場所から、地域の「つどいの場」へ

今回のお話の中で印象的だったのが、「つどいの場」という言葉です。



藤澤さんいわく、スターバックスがこの地域で目指したいのは、コーヒーを買って飲むだけではなく、人と人、そして人と地域がつながる場所。



実際に弘前公園前店では、弘前市役所りんご課による出前講座などで店舗が活用されたこともあるそうです。


今後も、地域の皆さんにさまざまな形で店舗を活用してもらい、人が集い、つながりが生まれる場所にしていきたいとのこと。



そして、青森にはりんごだけではなく、この土地で受け継がれてきた産業や文化がたくさんあります。

例えば、現在グッズにも取り入れている「津軽びいどろ」など、地域のものづくりやその背景にある魅力も、より深く発信していけたらと藤澤さんは話します。



一杯のコーヒーやフラペチーノ®を囲みながら、人が集い、地域を知り、新しいつながりが生まれていく。

そんな「つどいの場」が、弘前のスターバックスからもっと広がっていくとうれしいですね!



おわりに

今回は「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」についてお話を伺い、「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」とおすすめカスタマイズを実際にいただきました!

今回お話を伺って印象的だったのは、この一杯が「青森らしい商品をつくろう!」というところから始まったものではないということ。


青森りんご隊がりんご農園の方々と交流し、実際に栽培に関わりながら、その魅力を伝えてきたこと。

県内のお客様や企業など、地域のさまざまな人たちとのつながりを育んできたこと。



そんなこれまでの積み重ねがあったからこそ、「青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®」という一杯が生まれました。



観光で弘前を訪れた人にとっては、「やだらめぇ」のフラペチーノ®を入口に、青森のことをもっと知るきっかけに。

地元で暮らす人にとっては、身近にあるからこそ気づかなかった地域の魅力を、改めて知るきっかけに。



そうやって地域とのつながりが少しずつ広がっていくことも、「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」の楽しみ方のひとつなのかもしれません。


青森のスターバックスに立ち寄った際は、ぜひ「やだらめぇ!」な青森のりんごを味わってみてくださいね!

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