【菓子司みしま】明治時代創業の和菓子屋さんのアップルパイをご紹介

カフェ・スイーツ

掲載日:2022年8月29日

手軽に食べられる弘前グルメと言えば、アップルパイ。


アップルパイは洋菓子ですが、弘前市の「菓子司みしま」では和菓子のアップルパイを楽しむことができます。
手土産にもぴったりなアップルパイを紹介します。



創業120年を超える地元の和菓子屋さん



青森県弘前市にある「菓子司みしま」。


こちらのお店は明治38年(1905年)、日露戦争の講和条約が締結された年に創業され、今年で120年ほど続いている老舗の和菓子屋です。
現在の店主は創業から数えて4代目の店主で、4代に渡りずっと同じ場所で和菓子を提供し、地元の方々から親しまれています。


創業以来、「お客様に喜んでいただける和菓子作り」を続けているそうです。



洋菓子のアップルパイとちょっと違う菓子司みしま

引用:https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2005809/



みしまでは「パイ饅」〈1個160円(税込)〉と呼ばれる和風のアップルパイを販売しています。


パイ饅は半月形で、しっとりとした食感の柔らかい生地で作られており、見た目は和菓子のようです!


りんごは、西津軽郡鰺ヶ沢町(あじがさわまち)の農家さんから直接仕入れている紅玉を使用。
紅玉をジャムにし、パイ生地で包み込んでいます。


またパイ饅は一口サイズの大きさで、ついつい何個も食べてしまいたくなります。
地元・弘前市の方や観光客から人気が高く、手土産にもおすすめのアップルパイです。 



買えたらラッキー菓子司みしまの超人気お菓子とは

引用:https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2005809/



パイ饅と同じぐらい人気のお菓子が、「バターどら焼き」〈1個130円(税込)〉です。


みしまのバターどら焼きは歴史が古く、バターと北海道産のつぶあんを使用した昔ながらのどら焼きで、レシピを40年程前に他の企業様から受け継ぎました。
一日限定100個の限定品で、すぐに売れてしまうほど大人気のベストセラー商品のため、地元・弘前の方でもなかなか買えないそうです。


お店にバターどら焼きの札が貼ってあれば、購入のチャンスです!



創業以来受け継がれてきたようかん三種セット



創業当時から作られている、「ようかん三種セット」〈540円(税込)〉もおすすめ。


創業当時は冷蔵庫がなく、日持ちする和菓子を販売するには何がいいか模索した結果、ようかんを販売することになったそうです。
栗がごろっと入っている栗ようかん、紅玉を使用したりんごの甘酸っぱさを感じるりんごようかん山ブドウのようかんの3つのセットです。


特に特徴的なのは山ブドウのようかんです。
岩木山で収穫した山ブドウを使用していますが、岩木山の山ブドウは、実は酸味や渋みが強くて生で食べられないそうです。
そのため、山ブドウの果汁をようかんへ入れて作っているそうです。


4年に一度開催されている全国菓子大博覧会にも出品されたことがあり、観光客の方や地元・弘前の方から長年愛されている商品です。
気になる方はぜひ購入されてみてはいかがでしょうか。 



津軽の郷土玩具を模した和菓子

引用:https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2005809/



津軽地方には鳩笛(はとぶえ)と呼ばれる玩具があります。


その名の通り鳩の形をした笛で、鳩のお尻の方から息をそっと吹きかけ「ホーホー」と鳴らして遊ぶおもちゃです。
昔から津軽地方の郷土玩具として親しまれてきました。


菓子司みしまではこの玩具を模した焼き菓子「鳩笛」〈140円(税込)〉を販売。


可愛らしい鳩笛を割ると中には白あんが登場。
白あんにはとろろ昆布が練りこまれており、甘すぎない程よい甘さになるよう調整されています。  
ほんのりとした甘みと香ばしさで、昔ながらの和菓子を味わうことができます。


こちらの和菓子も老若男女問わず人気の高い一品ですので、弘前へ来たらお土産におひとついかがでしょうか。 



味を落とさないように販売していく



今後どのようにお店を運営していくか、店主さんに伺うことができました。


「春や夏になると、地元の皆様だけでなく観光客の方もへいらっしゃって和菓子を購入されます。
今後も味を落とさないように一生懸命努力して和菓子を作っていき、県内外たくさんの方へ召し上がっていただけるよう、今ある商品を残していきたいと思っています。
また若年層の方にも好まれるような和菓子を考えて、販売していければと思っています。」


昔ながらの和菓子もとてもおいしいですが、若年層の方にも好まれるような和菓子、とても楽しみですね!
今後の菓子司みしまの展開にもご注目下さい。 



まとめ



今回は様々な和菓子を販売している弘前市の菓子司みしまについて色々と紹介しました。


余談ですが、弘前城・武徳殿休憩所内、「喫茶北の郭」には、みしまのパイ饅とタムラファームのアップルパイの食べ比べセットがあります。
観光で弘前城内を歩き回った後、アップルパイで一息ついてみてはいかがでしょうか。


今後も弘前市のアップルパイ情報等、様々なことを紹介していきますので、お楽しみに。

店名

菓子司みしま

場所

〒036-8021 青森県弘前市和徳町39-1

営業時間

8:30~18:30

定休日

-

電話

0172-32-4729

公式

-

その他

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