新東北みやげコンテストで受賞!名産品・嶽きみを使用したお土産を紹介

お土産

掲載日:2022年8月29日

8月中旬~9月下旬にかけて収穫の時期を迎える、弘前市の名産品「嶽きみ」。


青森土産にはりんごのお菓子を選ぶ方が多いかと思いますが、嶽きみを使用したお土産も実はとても人気で、「新東北みやげコンテスト」で最優秀賞を受賞したお土産もあるんです。


今回は、嶽きみのお土産品を製造・販売している「ケサノフウケイ」さんに、オススメ商品等伺いました。



ケサノフウケイとはどんな企業



青森県黒石市にある企業、ケサノフウケイ。
こちらの企業は実店舗があるわけではありませんが、県内の土産物屋や通販で商品を販売しています。


ケサノフウケイは元々弘前市にある「栄研」の会長が、商品開発事業をしたいとの思いから始まった企業ですが、栄研の会長がその思いを十全に果たすことなく亡くなってしまい、栄研では商品開発事業の取りやめを決定していました。


しかしながら栄研が開発した商品は、第五回新東北みやげコンテストで最優秀賞を受賞し、多くのお客様から支持されていました。
加えて嶽きみの商品開発に協力している鈴木農場さんの応援等があり、栄研から商品開発事業を継承した、ケサノフウケイを創業することとなりました。



栄研会長と鈴木農場二代目が親友であったことがきっかけ



ケサノフウケイはどのような経緯で嶽きみ商品を取り扱うことになったのでしょうか。


栄研会長の清慧氏が商品開発事業を始めた時、どのような商品を取り扱うか試行錯誤していました。
そんなとき清慧氏が、鈴木農場の二代目・鈴木健氏と親友であった事と、鈴木農場が栽培する嶽きみに着目したことが起因となって、嶽きみ商品を取り扱っていくことになりました。


このような経緯から誕生したケサノフウケイの嶽きみ商品ですが、どのような商品を販売しているのでしょうか。 



新東北みやげコンテストに受賞した人気商品「最中で包んだ嶽きみスープ」



ケサノフウケイで取り扱っている嶽きみ商品はいくつかありますが、その中でも今回は人気の高いアイテムをピックアップして紹介します。


一つ目のオススメ嶽きみ商品は、第五回新東北みやげコンテストで最優秀賞を受賞した「最中で包んだ嶽きみスープ」。
「最中で包んだ嶽きみスープ」はケサノフウケイが開発した嶽きみ商品の第一号で、石川県金沢にある老舗「加賀種食品」の最中の中に嶽きみパウダーが入った一品です。


こちらの商品は弘前公園内にある武徳殿休憩所でも販売しており、多くの観光客から人気を得ています。



嶽高原を散歩しているような雰囲気を「きみぽた」



二つ目のオススメ嶽きみ商品は「きみぽた」です。


きみぽたは弘前市の嶽きみを使用したカップスープで、2017年から販売を開始。
もちろん、鈴木農場が栽培した嶽きみを使用しています。
特に糖度が一番甘いと言われる早朝に収穫した物を一本使用しており、嶽きみの甘さと香りを感じられる商品に仕上がっています。 


きみぽたは、嶽きみのシンプルな味を楽しんで欲しい、との思いから誕生したそうです。
ケサノフウケイ広報担当者の方は、「嶽きみスープの甘い香りで、嶽きみ畑を散歩しているような気分を味わっていただけたら」と仰っていました。



岩木山山麓の恵みを合体した「きみだけあいす」



三つ目のオススメ嶽きみ商品は「きみだけあいす」です。


きみだけあいすには岩木山山麓のジャージー牛乳を使用。
ジャージー牛乳のさわやかな後味とコクに加え、嶽きみの味と香りを感じる一品に仕上がっています。
きみだけあいすにも鈴木農場の嶽きみがふんだんに使用され、2020年に開催された新東北みやげコンテストでは優秀賞を受賞しました。


岩木山の自然の恵みである嶽きみとジャージー牛乳を合体させて、弘前岩木山山麓の自然な味を楽しんで欲しい、との思いから開発されたきみだけあいすは、添加物が一切使用されていないとのことで、安心して食べられます。



嶽きみを余すことなく使いおいしさを伝えていく 



嶽きみ取り扱った様々な商品を販売しているケサノフウケイ。
今後はどのような目標をお持ちなのでしょうか。


ケサノフウケイ広報担当者「嶽きみを栽培している鈴木農場様は日々研鑽に努め低農薬栽培を実践し、時に自然と闘い、時に共存しながら嶽きみを栽培しています。
そして私たちケサノフウケイは、鈴木農場様の努力の結晶である嶽きみに、商品開発の視点から少し色を加えているだけです。


鈴木農場様にお力添えいただいたおかげで、多くの商品を開発できました。
そのため今後は鈴木農場さんへ恩返しをしていくことを目標に頑張っていきたいと思っています。
恩返しの施策として、まずは地方独立行政法人青森産業技術センターと共同で「トウモロコシの芯に由来した天然香料」の特許を出願し、嶽きみの良さを余すことなくお客様へ届けたいと思っています。


また私たちは、嶽きみに限らず黒石市の野菜や、青森県の特産品であるリンゴを使った商品を販売しています。
これら青森県・津軽の農産物の普及に努め、生産者の収益増加を図ることに貢献していきたいです。」


青森・津軽地域の地域活性化のため、鈴木農場に恩返しするため、日夜努力して商品開発に勤しんでいるケサノフウケイの今後の展開にも要注目ですね。 



まとめ



今回は青森県黒石市にある企業・ケサノフウケイについて紹介しました。


ケサノフウケイでは上記で紹介した嶽きみ商品の他にも、嶽きみのペーストを入れた弱炭酸ジュース「きみかおるサイダー」や、嶽きみの芯とひげを焙煎した「嶽きみ茶」を販売しています。
いずれも県内の土産物屋やケサノフウケイHPで購入できますので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。


今後も弘前市の観光スポットや飲食店などについて紹介していきますので、お楽しみに。

企業名

ケサノフウケイ

場所

〒036-0377 青森県黒石市大字中町5

営業時間

-

定休日

-

電話

0172-88-5802

公式

・HP https://kesanofuukei.com

その他

・事務所での販売はありません。商品はオンラインショップまたは県内の土産物店で購入いただけます。

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